教育・保育理念
『人と人とのかかわりを大切にする』
『すべての経験がみんなをつくる』
~人と人との関わりを大切にし安らぎのある園生活の中で
生きる力と感じる心を育む~
教育・保育目標
ひとりひとりを大切に、伸びる力を援助し、心と体の成長を認める。
人と人とのかかわりの中で、優しさ、信頼感、協調性等を養う。
遊びを大切にし、その中で、体力、知力、探究心等を養う。
人としての基本的人格・生活習慣を一人一人の成長に合わせて身につける。
年齢別教育保育目標
0歳児,1歳児 | 保育教諭との信頼関係をしっかり築けるよう、個々の園児の要求を十分に受け入れ、気持ちを安定させる。 |
2歳児 | 個々の要求も受け入れつつ、集団でのルールや基本的な生活習慣を知り、自分でやろうとする意欲を引き出す。 |
3歳児 | 幼児クラスとなる年、遊びの中でいろいろなことを経験し、入学時に不安が残らないように 基本的なことを繰り返し習得する。 また、体育・音楽教室にも参加し、それぞれの分野に特化した保育を経験し、基本を身に付ける。 |
4歳児 | 音楽教室でピアニカの取り扱いを知り興味が持てるように導入し弾く楽しさを味わう。 また、生活の中で食べること、身体を動かすこと文字や数字を学ぶことなどを楽しんで行う。 |
5歳児 | 今までの教育保育経験の集大成の年、すべての経験がこれからの基礎となるように習得する。 自分の思うこと、感じていることを伝え友達と共感できるようになる。 |
教育保育方針
●子ども・保護者の方が安心して快適に一日を過ごし、様々な経験を通し相手の 気持ちに気付けるよう心の成長を促す。
一人一人を尊重し『心』を込めて保育をします。
日々の振り返りを大切にし改善に努めていくよう勧めていきます。
●発達実情を把握して一人一人の特性や発達課題を捉え、行動や発見・努力 工夫・感動を受け止めます。
経験したことの全てがみんなの心と身体を育みます。
養護と教育が一体的に展開される質の高い保育を目指します。
具体的な日頃の心得